無線LANだとさ日記~第二部~ [計算機]
第一部のつづき
まずは、DELLのノートパソコン(WindowsXP)を無線LANに接続することにしました。
Buffalo の無線LAN機器は、AOSS(AirStation One-Touch Secure System)という仕組みがあって、アクセスポイント(AirStation)とクライアントがお互いを探索して自動的に接続してくれます。
無線LANは初めてなので、まずはマニュアルに従ってAOSSによる接続を試してみました。
しかし、これがなぜかうまくいかない・・・。
何度やっても途中でエラーになってしまい、「AirStationとパソコンを近づけろ」とか、「やり直せ」と叱られ続け、その度に最初からやり直すのですが、どうしてもうまくいかない。
夜11時頃から深夜3時近くまで悪戦苦闘して、「だめだこりゃ」と諦めかけたとき、ふと思いつきました。
「もう一台のパソコンでやってみてはどうだろう?」と。
すると、あっけなく繋がるではありませんか。
とりあえず、機械の故障ではなさそうなので一安心。
翌日、ノートパソコンに戻り、USBポートを替えてチャレンジ。
そうしたところ、今度はあっさり接続できてしまいました・・・。
問題の起きていたUSBポートに差し替えるとやっぱりダメなので
USB機器の相性の問題か??
AOSSによる自動接続の結果、暗号化はAESが使われていました。
現在のところ最もセキュリティ強度が高いと言われているやつみたい。
次はこの無線LANネットワークにPowerBookG4(MacOS X)を参加させてみますよ。
第三部へ続く
無線LANだとさ日記~第一部~ [計算機]
「皆もすなる無線LANといふものを、我もしてみむとてするなり」
というわけで、無線LANを導入しました。
ずっとためらっていた理由としては、一つ目にウチの地域は電波障害で
TVが映らないのでその影響を受けるのではないかということ。
二つ目にWindowsとMacの混在している環境であること。
無線LANの規格自体は当然プラットフォームを問わないので
機器さえ揃っていればなんの問題もなく繋がるはずです。
しかし、Macに対応している無線LANアダプタ(子機)は圧倒的に数が少なく、
安価で入手しにくいということも導入を躊躇していた理由の一つでした。
そんな折に耳にしたのが、ルーセントテクノロジー社のWaveLAN、
Buffalo社のWLI-CB-G54という無線LANカードです。
こいつらはApple純正のAirMacドライバがそのまま利用できるとの噂。
比較的手に入りやすいWLI-CB-G54の中古品をインターネットで注文した後、
親機とWindows用の子機をインターネットで物色。
Macとは違い、選択の幅がありすぎて目の前がクラクラしそうでしたが、
BuffaloのWHR-G54S/U(親機とUSB子機のセット)に決定。
我が家のノートパソコンはPCカードスロットが無い(Express cardのみ...)ので、
汎用性のあるUSB型にしました。
Mac用のLANカードが手元に届くまでの間、
Windowsのノートパソコンで無線LANを構築することにしたのでした。
多少は手こずると思っていたセットアップですが、まさかこんなにハマるとは・・・。
第二部へ続く
液晶付きデジタル一眼 [日記]
オリンパスが世界初の液晶付きデジタル一眼カメラを発表したらしい。
でも、これってそんなに凄いことなんだろうか。
デジカメユーザにとっては、この撮影スタイルは当たり前だし・・・。
OLYMPUS E-330
http://olympus-esystem.jp/products/e330/index.html
オリンパス、世界で初めて液晶画面を見ながら撮影できるデジタル一眼レフカメラ「E-330」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000025-rbb-sci
年賀状?フライング?(BlogPet) [バイク]
ドロボーに告ぐ! [自転車]
近所の図書館の駐輪場での出来事。
ほんの数分停めていた間にCATEYEのヘッドライトだけ盗まれました・・・。
おい、ドロボー!
どこのどいつだか知らんが、
わざわざライトだけ外して盗んでいくとは、なんとセコイやつめ(笑)
天罰が下らんことを。