無線LANだとさ日記~第二部~ [計算機]
第一部のつづき
まずは、DELLのノートパソコン(WindowsXP)を無線LANに接続することにしました。
Buffalo の無線LAN機器は、AOSS(AirStation One-Touch Secure System)という仕組みがあって、アクセスポイント(AirStation)とクライアントがお互いを探索して自動的に接続してくれます。
無線LANは初めてなので、まずはマニュアルに従ってAOSSによる接続を試してみました。
しかし、これがなぜかうまくいかない・・・。
何度やっても途中でエラーになってしまい、「AirStationとパソコンを近づけろ」とか、「やり直せ」と叱られ続け、その度に最初からやり直すのですが、どうしてもうまくいかない。
夜11時頃から深夜3時近くまで悪戦苦闘して、「だめだこりゃ」と諦めかけたとき、ふと思いつきました。
「もう一台のパソコンでやってみてはどうだろう?」と。
すると、あっけなく繋がるではありませんか。
とりあえず、機械の故障ではなさそうなので一安心。
翌日、ノートパソコンに戻り、USBポートを替えてチャレンジ。
そうしたところ、今度はあっさり接続できてしまいました・・・。
問題の起きていたUSBポートに差し替えるとやっぱりダメなので
USB機器の相性の問題か??
AOSSによる自動接続の結果、暗号化はAESが使われていました。
現在のところ最もセキュリティ強度が高いと言われているやつみたい。
次はこの無線LANネットワークにPowerBookG4(MacOS X)を参加させてみますよ。
第三部へ続く
もう今は快適無線LAN生活なんでしょうか。
いいですよね、ノートパソコン&無線LAN。
快適すぎてクラクラしそうです(笑)
by ケンタ (2006-02-03 15:06)
☆ケンタさん
この記事は回想録です。
おかげさまで今は快適ですよ~
by revolver (2006-02-03 19:27)
うちも無線LANですが、古いBuffalo の無線LAN機器なので暗号化もされていないのでセキュリティ不安です。何かやったほうがいいんですかねぇ。
by hidayu (2006-02-07 08:08)
☆hidayu さん
何かしら設定しておいたほうがいいと思うけど・・・
いかんせん難しい。
丸裸の状態から少しずつセキュリティを強化していけば
いいみたいです。
・MACアドレス制限→WEP→AES
・電波の到達距離を短くする
とか。といっても詳しくは知らんのですが・・・(笑)
by revolver (2006-02-07 12:52)