窓。それは九十八。

5年位前のノートブックパソコンを借りてきた。
富士通株式会社が2000年の冬に発表したモデル、FMV Biblo NE3/45LK。
オペレーティングシステムは"Windows98 Second Edition"が入っている。
僕は98を仕事でもプライベートでもほとんど使ったことがないので、
あまり勝手が分からないOSである。

とりあえず、家のLAN環境に仲間入りさせるべく
LANケーブルを接続してみることにした。
しかし、イーサネットのインタフェースが無いマシンだった・・・（笑）

次に、USBメモリを挿してみる。
ぷすっ。
が、マイコンピュータ（私の計算機）には何も出てこない。
オイ、どうした？
りむーばぶるでぃすくはどこだ？

ふむ。やはりドライバが必要らしい・・・。
こんなの使わんだろと放置してあったCD-ROMを探し出し、
ドライバをインストールして再起動後、めでたく認識。

それにしても、このご時世、ネットワークに接続できないと
なにかと不便なので何とかしないといけませんなぁ。

古い機種でも当然のようにイーサネットを装備していた
Macintoshってすごいとあらためて思いました。

コメント 4

Win98は凄い。
「不正な処理」とかいって強制終了することも突然OSがフリーズして
ドキュメント全飛びとかも、それほど頻繁には起こらないのだ！

いや、当時は感動したもんよ。ホント(笑)。
by uranocchi (2005-11-06 20:12) 

そうそう、イーサが標準ってのはありがたいですよね。
でもダイヤルアップモデムはだいぶ前から要らないのになぁ。。。
by ケンタ (2005-11-07 00:37) 

＞uranocchi さん
Macの爆弾といい勝負だなあ。
とにかく、何をするにも再起動を求められるのは辛いです。
by revolver (2005-11-07 21:16) 

＞ケンタ さん
以前、ADSLの設定いじってたらインターネットに繋がらなくなっちゃって
ダイアルアップで繋げて色々調べたことありますよ。

ダイアルアップモデム使ったのは後にも先にもこの一回限りだけでした・・・。
今ならイザとなれば携帯電話もあるし、要らないでしょうねえ。きっと。
by revolver (2005-11-07 21:22)